よくある質問
皆さまからよくお寄せ頂く質問とその答えをまとめました。

なにが安全なのですか?

 

パラディは食品添加物である次亜塩素ソーダに高純水のみを混合してできているので安全です。
他の次亜塩素系用水と違い、発ガン性物質を発生せず、有機物と反応して分解し最後は水になるので人体だけでなく環境にも安全です。また、揮発しないので時間をおいても弱アルカリ性から酸性に変化することもありません。このため長期にわたって品質が安定するのも特徴です。

保管期間はどのくらいですか?

 

通常1年程度です。紫外線によって分解が進むため、できるだけ新鮮なうちにお使い下さい。ただし冷暗室に保管すれば最大2年間は十分効果があります。

パラディが皮膚に触れても平気ですか?

 

問題ありません。パラディは弱アルカリ性なので、皮膚に触れてもかぶれやかゆみなどを起こしません。複数の専門機関のマウスを使った皮膚への刺激性試験でもその安全性が証明されています。

安全の検査データはありますか?

 

ございます。専門機関(社団法人東京食品技術研究所)で刺激性および毒性試験を行った結果、すべて「異常なし」という結果が出て、パラディの安全性が証明されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

インフルエンザなどのウイルス対策としてはどうすればよいですか?

 

冬場にインフルエンザが流行るのは40%以下の低湿度でウィルスが活発になるからと言われています。パラディを空中にスプレーに噴霧すると、加湿効果があるばかりでなく除菌効果により空気感染の予防になります。手洗いしたあと手にスプレーしたり、ドアノブやトイレ・水回りなどウィルス・雑菌が潜む場所に直接スプレーまたはきれいな布に含ませて拭いてください。マスクにスプレーして装着すると、ウィルスをブロックする効果が一層高まるだけでなく、パラディの湿気によりノドの乾きや装着時の不快感も軽減してくれます。

ペットが舐めてしまいましたが大丈夫ですか?

 

大丈夫です。ペットにも安全なのでご安心ください。専門機関での経口試験でも、その安全性が実証されています。ペットの衛生管理にも安心安全な除菌剤をご使用ください。
※大量に飲んでしまったなどの場合、稀に便がゆるくなったり体調がすぐれないなどの症状が出る場合があります。その場合にはすみやかに動物病院での診察を受けて下さい。

誤って口に入っても大丈夫ですか?

 

大丈夫です。口の中の雑菌に反応して分解してしまい、食道を通るまでには水になっているので安心です。

スプレー容器はどんなものでもがよいですか?

 

紫外線による分解を防ぐためにパラディはUVカットの容器をご用意させていただいております。効力を万全に発揮するためにも、パラディ容器をご利用いただければと思います。

希釈しなくていいのですか?

 

パラディの液剤は高純水で既に適切なpHになっていますので、希釈の必要はありません。希釈しないので、効力を落とさずに除菌・消臭効果を高めます。

塩素と聞くと体や環境汚染に悪いのではないのか心配です。

 

次亜塩素酸は食品添加物なので、安全だけでなく有機物や紫外線に分解され水になってしまうので環境にも安心です。またパラディは塩素特有の刺激臭がなく無味・無臭・無腐食・無漂白なので、安心してお使い下さい。

プールみたいな臭いがする時があります。有害なものですか?

 

パラディの噴霧の際、わずかに塩素臭が感じられる時がありますが、それは遊離塩素(次亜塩素イオン)で心配はありません。臭いや菌の元と反応している目安だと思っていて問題ありません。

空間噴霧をしてエアコンやパソコンの腐食が心配です。

 

大丈夫です。錆・腐食性を極限まで軽減した商品なので心配はありません。ただし、水が入ってしまうと故障や不具合の起こる機器に向かっては直接スプレーしないで下さい。それらの機器に水滴がついた場合には、乾いた布で拭き取ってください。

実際にはどのような場所で使用されているのですか?

 

ご家庭での使用はもちろん、病院や福祉施設、食品加工工場、オフィスや学校、駅、空港、レストランなどの人の集まるところで幅広く使われています。

通常の使用場所のほかにどんな使用方法がありますか?

 

お風呂のお湯に混ぜると、浴槽内の雑菌処理に大変効果的です。また、花瓶の水にパラディを加えると切り花の茎に付いている雑菌が無くなるので、通常の水に生けるよりも花が長持ちするという結果が出ています。マスクにスプレーすれば、マスクに不着したウィルスそのものを分解するので、マスク越しのウィルスの侵入・拡散をブロックします。